同窓会会長 鋪野久男 |
ご挨拶
令和6年2月27日 同窓会の皆様、日頃より同窓会活動にご協力をいただき、誠にありがとうございます。 コロナ禍の厳しい状況からようやく制限もとりはずされ落ち着きが戻ってきたことを大変嬉しくおもいます。 初めに 世界中で異常気象に伴い自然災害が発生しています。国内では、元旦に北陸地方で大きな地震が発生しました。亡くなられた方や行方不明者の数が毎日増えています。今も家屋の下敷きとなったり、寒い中、避難所生活を強いられたりしている方々が沢山いらっしゃいます。大変心が痛みます。 被害を受けられた多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。 つぎに、今年度の豊富について 創立百周年記念式典が令和7年11月2日、創立百周年記念式典を越谷サンシティで行う予定です。 越ヶ谷高等学校創立百周年実行委員会が、令和5年9月9日発足いたしました。同窓会からも実行委員長、副実行委員長、実行委員の8名が参加しています。 同窓会独自で記念碑を寄贈することが常任理事会に提案し、承認され、着々と進めています。 又、学校のニーズに合わせて、同窓会・PTA・後援会の3者で、人的・物的支援を進めているところです。 学校の空調について、リース期限が切れてしまうので、県教委に陳情に行ってまいりました。全国公立高等学校8割が公費負担ですが、埼玉県は受益者負担ですので公費で負担できるように陳情してきました。 同窓会活動が吉田筆頭副会長を要として活発に展開していることは私たちの誇りです。 今後も皆様と共に百周年を祝い、百周年の節目から未来に向けて歩んでいきたいと思います。 結びに 同窓会会員(卒業生)の皆様にご寄付のお願いをさせていただきました。 今後とも、ご支援、ご協力をお願い致します。 令和6年2月27日 埼玉県立越ヶ谷高校同窓会 会長 鋪野久男 |
同窓会会長 鋪野久男 |
会長挨拶
令和5年10月9日 はじめに、同窓会の目的は、「会員相互の親睦をはかる」・「母校の発展に寄与する」・「地域社会の向上に貢献する」を目的としています。また、後輩を育てて行くことが使命です。益々同窓会活動を活発にしていくことが課せられています。定年制の延長により、同窓会活動を積極的に行うことが難しくなってきていますが是非、同窓会活動に参加をしていただきたいです。 同窓会活動について、事業が制約されることなく通常の活動に戻っています。今年度は、総会・白梅祭が通常通り開催できました。 会報について、越高同窓会会報発行予定は11月15日です。手作りの会報を送らせていただきます。「会報を見るたびに懐かしく母校を思い出します。手元に届くのを楽しみにしています」と心待ちしているたくさんの方々から、お手紙をいただきました。ホームページでも発信しています。会報と同様HPにおいても好評をいただいています。 創立百周年について、創立百周年実行委員会が令和五年9月9日に発足しました。令和7年11月2日、創立百周年記念式典を越谷サンシティで行う予定です。 歴史ある母校、輝かしい節目をみなさんでお祝いできるよう、同窓会会員の皆様の人的・物的支援のご協力をいただきたいと存じます。 尚、常任理事会において同窓会独自で創立百周年記念碑を建てることを決定しました。 過去には、同窓会の周年記念事業の取り組みとして、創立六十周年では、白梅館建設資金を同窓会が一部支援し、学生・保護者・同窓生が活用し、喜ばれています。今後、創立百周年に向けて4者(学校・PTA・後援会)の取り組みを行っていきます。 次に、母校の歴史について埼玉県東部の県立越ヶ谷女子校は、大正15年設立、昭和5年県移管の県立越谷高等女学校を前身としていました。1948年に新制高校に昇格し越ヶ谷女子高となった後、1949年に、男女共学化されました。きっかけは、地域の大きな要望と運動でありました。 越ヶ谷町及びその周辺に住む埼玉県南東部の男子生徒は、以前より、近隣に通学可能な高等学校(旧制中学校)がなく、中等教育の機会が制限されていました。隣の15村が、1949年2月に埼玉県教育委員会に陳情を提出しました。男子校は春日部高校、或いは東京方面へ行かねばならぬ状況になるためせっかくの進学志望も距離的にあるいは経済的に考えて断念せざるを得なかった。男女共学化は地元の要望から始まつたと言えます。交通の不便から高校教育の機会が満たされない生徒が多く、地元自治体は、越ヶ谷女子高の男女共学だけでなく、多額の費用を負担しながらも、定時制分校を設置しました。草加中心の6町村・吉川中心の8町村がそれぞれ両分校とも1948年9月に開校しました。定員の150名のところ志願者が1951年には230名、1952年には250名を超えました。現在に至っております。このたび、学校創立百周年の大きな節目を迎えます。 偉大なる諸先輩の意思を受け継いで、大切な歴史と伝統を後輩の皆さんにお渡し出来る良い機会です。 結びに今後とも、同窓会会員の三万人のご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。 令和5年10月9日 埼玉県立越ヶ谷高校同窓会 会長 鋪野久男 |
同窓会会長 鋪野久男 |
ご挨拶
皆様には、日ごろから母校、越ヶ谷高校へのひとかたならぬご支援をいただき誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、皆様、不安な日々を送られていることと存じます。3年たっても、未だ終息が見通せない中、今年になって世界的に変化が起きています。日本でも、イベント、旅行、スポーツ、その他の催し物の人数制限を撤廃しています。九月には、海外の観光客を五万人受入れています。コロナウイルスと上手に付き合う新しい時代であることを認識して生活をしていくことが求められています。この新しい時代に、総会・白梅祭を開催することができ嬉しく思います。尚、越ヶ谷高等学校校長加藤元様を来賓としてお迎えできたことを同窓会としてうれしく思いますと同時に越高生の学力向上のために日々ご尽力をしていただいていることに対して深く感謝申し上げます。 同窓会は、「会員相互の親睦」と「母校の発展に寄与する」「地域への貢献」を目的としています。 事業について、昨年度については、事業が制約されてしまいましたが、今年度は、総会・白梅祭ができ、明るいスタートができました。 会報の件について、越高同窓会会報の発行予定は、11月15日です。手作りの会報を送らせていただきます。「会報を見るたびに懐かしく母校を思い出します。手元に届くのを楽しみにしています。」と心待ちにしている話も聞きました。ホームページにも情報が発信されています。会報と同様好評をいただいています。 百周年に向けて、学校・同窓会・PTA・後援会(全・定)の三者が定期的に会議を開催しています。我が母校は、3年後は百周年です。校風である「文武両道」の精神が今も実践され、確実に受け継がれています。これからも更に越ヶ谷高等学校の伝統を受け継いでいただきたいと思っております。 創立六十周年、周年記念事業で白梅館建設資金を同窓会が一部支援し、学生・保護者・同窓生が活用し、喜ばれています。 むすびに、越ヶ谷高等学校同窓会・越ヶ谷高等学校の益々の発展を祈念いたします。 令和4年10月18日 埼玉県立越ヶ谷高校同窓会 会長 鋪野久男 |
会長挨拶
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会長挨拶
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卒業生の皆様、ご入会ありがとうございます
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麗春の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 越ヶ谷高等学校同窓会活動に、ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、昨年度は、4月当初より2ヶ月を超える臨時休校からのスタートでした。歴史上経 験したことのない出来事でした。 新型コロナウイルスによる感染拡大防止のための対策は継続中です。ワクチン効果に期 待しているところです。 今年度も、同窓会入会式を行うことができず大変残念でした。しかし、昨年度と同様、学 校のご配慮で担当の先生が同窓会入会の説明をしてくださいました。 令和2年度の卒業生は、全日制生徒316名。定時制生徒38名。合計354名です。新たに 354名の皆さんが同窓会の会員となられました。あと4年で学校創立百周年の大きな節目を 迎えます。 同窓会の目的は、会員相互の親睦をはかり母校の発展に寄与する事と併せて社会の向上 に貢献することを目的としています。同窓会の主な事業は、会報の発行、白梅祭、一日研 修、新年会、研修親睦旅行、高校生の部活動の応援等があります。 偉大なる諸先輩の意思を受け継いで、この大切な歴史と伝統を後輩の皆さんにお渡し出 来るように努力していく所存です。どうか、皆様のお力をお貸し頂けますようお願い 申し上げます。同窓会を今後益々発展させる為、同窓生の皆さん、何卒宜しくご協力 の程お願い申し上げます。 令和3年4月14日埼玉県立越ヶ谷高校同窓会 会長 鋪野久男 |
挨拶
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会長に就任いたしました鋪野久男です。はやいもので2年目を迎えました。 皆様には、日ごろから私たちの母校、越ヶ谷高校へのひとかたならぬご支援をいただき誠にありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、皆様、不安な日々を送られていることと存じます。未だ終息が見通せない中、 世界中で猛威をふるい、尊い命が失われました。今回の感染症により亡くなられた方々には深い哀悼の意を表しますとと もに、病気と闘っておられる方々、不便な生活を強いられておられる皆様に、お見舞いを申し上げます。同窓会において も、感染症の拡大により、諸々の活動は大きな制限を被り、活動の縮小・活動の中止を余儀なくされています。世界的に 見て、日本は、感染者数及び死者数も少ない現状です。これからの時代は、新型コロナウイルスと上手に付き合う新しい 時代であることを認識して生活をしていくことが求められています。この新しい時代に総会を開催することができました。 はじめに同窓会の目的についてお話いたします。 同窓会は、「会員相互の親睦」と「母校の発展に寄与する」「社会の向上に貢献する」ことを目的としています。 左のシンボルマークをご覧ください。四つ葉のクローバーは、常任理事会、地区連絡委員会、広報委員会、研修親睦委員会 を表しています。五つ葉のクローバーは、五支部を表すと同時に、また、ハートの形の葉一枚一枚は次の言葉を意味してい ます。協調(双方が相手の意見を尊重し、しかも自分に意見を譲ることなくお互いの話し合いで一致点を見出し、その一点 に向かって協力する心。)博愛(すべての人を愛する心。)信頼(相手を信頼し頼りにする心。)向上(現在の現状に満足 せず、よりすぐれたもの、より高いものを目指して努力する心。)健全(体や精神が元気で、状態や考え方が偏らず堅実で 安心できる心。)の、シンボルマークをモットーに活動しています。 事業について 2019年10月6日総会・懇親会 11月2日学校・PTA・後援会・同窓会の四者会議 11月21日一日研修 2020年2月2日新年会 (手洗いについて、提起しましたが、その時は、新型コロナウイルス感染について、国内では皆無でし た。手洗いの重要性が改めて再認識をした次第です。) ※ 6月研修親睦旅行中止でした。 事業はほとんどできましたが、委員会の会議が制限されてしまいましたことは、残念です。 会報の件について 越高同窓会会報発行予定11月15日です。会報を送らせていただきます。 今年はを3年に一回全会員(三万人)に会報を届ける年です。会報発行の為の寄付をいただいた方には毎年会報をお届けし ております。「会報を見るたびに懐かしく母校を思い出します。手元に届くのを楽しみにしています。」と心待ちしている 話も聞きました。ホームページも情報が発信されています。会報と同様好評をいただいています。令和元年9月1日〜令和 2年8月31日までに寄付をいただいた方6名おります。ご寄付をいただいた方にお礼を申し上げますとともに今後の会報発 行に大切に使わせていただきます。 百周年に向けて 学校・同窓会・PTA・後援会(全・定)の四者が定期的に会議を開催しています。我が母校は、五年後は百周年です。 校風である「文武両道」の精神が今も実践され、確実に受け継がれています。これからも更に越ヶ谷高等学校の伝統を受け 継いでいただきたいと思っております。以前、学校支援として周年記念事業で白梅館建設資金を同窓会が一部支援し、保護 者・同窓生が活用し、喜ばれています。 学力については、元校長先生・前校長先生・副校長教頭先生より報告を受けております。その内容として「県内では、人 気校で志願者が1位の年が数年続けてありました。学力についても県内で10位に入ります。皆さんにぜひお願いしたいこと、 ですが越高をプラス思考で社会に広めていただけたら幸いです。」と話されていました。特に学力向上を最重要課題として 目標の達成のため校長先生をはじめ教職員が一丸となって取り組んでいると伺っております。 百周年を成功させるために同窓会として最大限の支援をしていく覚悟です。 むすびに 梶尾越ヶ谷高等学校校長先生を来賓としてお迎えできたことを同窓会会長としてうれしく思います、と同時に越高生の学力 向上のために日々ご尽力をしていただいていることに対して感謝申し上げます。 はなはだ簡単ですが挨拶とさせていただきます。 令和2年10月18日 埼玉県立越ヶ谷高校同窓会 会長 鋪野久男 |
卒業生の皆様、ご入会ありがとうございます
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春暖の候、皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 また、越ヶ谷高等学校同窓会活動に、ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、今般の新型コロナウイルス感染拡大に対する防止対応を受け、同窓会入会式を行 うことができず大変残念でした。しかし、学校のご配慮で担当の先生が同窓会入会の説明 をしてくださいました。 令和元年度の卒業生は、全日制生徒367名。定時制生徒36名。合計403名です。新たに 403名の皆さんが新たに同窓会の会員となられました。あと五年で学校創立百周年の大 きな節目を迎えます。偉大なる諸先輩の意思を受け継いで、この大切な歴史と伝統を後 輩の皆さんにお渡し出来るように努力していく所存です。どうか、皆様のお力をお貸し 頂けますようお願い申し上げます。同窓会の目的は、会員相互の親睦をはかり母校の発 展に寄与する事を目的としています。 同窓会の主な事業は、会報の発行、新年会、研修親睦旅行、一日研修、高校生の部活 動の応援等があります。同窓会を今後益々発展させる為、同窓生の皆さん、何卒宜しく ご協力の程お願い申し上げます。 令和2年4月1日 埼玉県立越ヶ谷高校同窓会 会長 鋪野久男 |
同窓会会長 鋪野久男 |
挨拶 同窓会会員の皆様、私は、令和元年10月6日に開催されました総会に於いて、松澤前会長の退任に伴い、後任に承認され、会長に就任いたしました鋪野久男です。どうぞよろしくお願い申しあげます。 同窓会活動に入る動機は定年退職をする年でした。今まで職務を全う出来たのも越ヶ谷高等学校で学ぶことが出来たから現在があると考えていました。少しでもお役に立てればと思い同窓会のホームページを閲覧しましたら、白梅祭実行委員を募集していましたので申し込みました。その後、事務局に入り吉田事務局長の下で、同窓会のことが少しずつ理解できるようになってきました。当時、吉田事務局長は亡き鈴木元会長の改革の意志を受けて改革の先頭に立ち、改革を推進してきたことなどを活動の現場から良く理解することが出来ました。その後、副事務局長、事務局長の職をさせていただきました。このたび、94年の歴史と伝統ある母校の同窓会の会長をお引き受けすることとなりました。 若輩者ですが、同窓会の改革を引き継ぎ、更なる改革・発展をさせていく所存でございます。 あと6年で学校創立百周年の大きな節目を迎えます。偉大なる諸先輩の意思を受け継いで、大切な歴史と伝統を後輩の皆さんにお渡し出来るよ、う努力していく所存です。どうか先輩の皆様、後輩の皆様、教職員の皆様のお力をお貸し頂けますようお願い申し上げます。 同窓会は、会則にあまりますように、会員相互の親睦をはかり母校の発展に寄与する事、あわせて地域社会の向上に貢献することを目的としています。 同窓会の主な事業は、白梅祭・会報の発行、新年会、研修親睦旅行、一日研修、学校支援、高校生の部活動への応援等があります。 同窓会を今後益々発展させる為、同窓生の皆様、何卒宜しくご協力の程お願い申し上げます。 令和元年10月7日 埼玉県立越ヶ谷高校同窓会 会長 鋪野久男 |
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