茨城 袋田温泉コースを実施いたしました。 前日の天気予報では、あまり良くないので心配しましたが、 当日の朝六時ごろ、小雨が 降っていましたが一日目も二日目も傘いらずで、楽しい 研修ができました。新型コロナウイルス感染症予防対策も万全に実施できました。 |
歴史資料館
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鹿島神社鳥居
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袋田の滝
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宇宙センターにて
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一日目は、歴史資料館を見学しました。 ラッキーな事に丁度、歴史資料館まつりでした。歴史館ならではのものづくりや体験活動など子供から大人まで 楽しく遊んで学べるイベントを実施していました。歴史系総合展示場の二階では、原始・古代から近現代に至る 歴史に流れを展示されていましたので分かりやすく理解することができました。 ギャラリー昔の暮らしでは、「ちょっと昔から」「もっと昔」まで、お祭りや行事、 豊かな自然の中で生まれた 暮らしの技や知恵を映像や当時使われていた本物の道具から学ぶことができました。 また、幅広く生活の移り変わりを展示されていました。 弘道館・鹿島神社見学 弘道館は、水戸藩第九代藩主徳川斉昭が天保12年藩主とその弟子の教育のために設立した藩校です。藩校とし ては全国一の規模を誇った敷地内には、正庁・至善堂のほかに文館・鹿島神社・武館・医学館・などが建設さ れ、また馬場・調練場なども整備され、また復元されている。まさに文武両道、総合的 教育機関でした。幾度 もの戦果を免れて現存する正門・正庁・至善堂は国の重要文化財に指定され、また復元されたそうです。 説明がとても分かりやすかったです。 袋田の滝見学 袋田の滝は日本三名滝のひとつに数えらています。高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。 大岩壁を四段に流れることから、別名「四段の滝」とも呼ばれ、一説ではその昔、西行法師が訪れた際、 「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからも言われます。 平成27年3月には国指定名勝に、同10月には、プロホーズにふさわしい恋人の聖地としてもに認定を受け たそうです。袋田の滝トンネルは、昭和54年12月に完成され、全長は276メートル、高さ3メートル幅員 4メートル、中間には周囲の景色を楽しめる展望台を設け、恋人の聖地モニュメントが設置されていました。 トンネルを奥へと進むと広大な滝を鑑賞できる第一、第二展望台がり、橋口からは、違った角度から滝を 見ることができました。 |
県立歴史観風景
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歴史館で説明を受ける
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鹿島神社
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弘道館
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弘道館
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袋田の滝
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滝からの眺め
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袋田の滝にて
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1日目の昼食
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昼食風景
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袋田温泉思い出浪漫館に宿泊 研修親睦旅行を3年ぶりに実施できました。新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、感染防止に留意しま した。観光会社から、バス配車について、蜜を避けるために、一番大きなバスをご用意してくださいました。 バスの中では、マスクを着用です。自己紹介をする場面がありましたが、全員ビニール手袋をしてマイクを持 ちました。もちろん、バスの中でのカラオケ・飲酒は禁止です。宴会ではマスクを着用し、カラオケは禁止 です。コロナ対策を万全にして宴会を行いました。部屋割りも感染防止に留意しました。 内容に入ります。宴会の進行を日暮副会長、開会宣言を吉田筆頭副会長が行い,次に鋪野会長の挨拶では、 3年ぶりに再会できたことについては、コロナ禍ですが、国の方針に沿った本会の研修親睦旅行が出来まし たのは、会員の感染予防に留意し、計画・実施のため筆頭副会長・事務局員・研修親睦委員・その他の関 わった委員さんに感謝申し上げます。とご挨拶がありました。 次に乾杯を松澤相談役が行いました。しばし歓談後 認知症予防体操を吉田筆頭副会長の進行で、4人ずつ 7組が行いました。賞品を出来高順にしかも全員にもれなく渡りました。つづいてジャンケンクイズを六名が 次々に出題し、会場全体が大変盛り上がりました。次に全員で東埼玉音頭・炭坑節を踊りました。最後に、 三本締め・万歳三唱を正副会長・相談役と会場一体で行いました。閉会の言葉を鈴木副会長が行いました。 |
宴会開会挨拶吉田さん
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鋪野会長挨拶
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乾杯松澤さん
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宴会料理
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認知症予防体操説明
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認知症予防体操
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宴会風景
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乾杯!
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宴会風景
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東埼玉音頭
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万歳三唱
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閉会の挨拶鈴木さん
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宴会集合写真
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二日目 車中、司会進行、日暮副会長により、配布物(お茶1本)研修親睦委員が配りました。 挨拶を吉田筆頭副会長が行い,諸注意を中村副事務局長が行いました。 かねふくめんたいパーク見学 めんたいパークは、明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパークです。無料で見学できる明太子 工場を 見学しました。試食では、できたての明太子を大変おいしく、いただきしました。 那珂湊港海鮮すし海花亭昼食 那珂湊海鮮市場にあるお食事処。お寿司と海鮮丼のお店です。昼食は海鮮丼を食べました。新鮮で美味しかった です。食事の後、那珂湊港おさかな市場散策をしました。 |
昼食の海鮮丼
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昼食風景6
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筑波宇宙センター見学 展示館「スペースドーム」入口には、百万分の一の地球を模したドームポートがありました。地球の上に 描かれている白い弧の光の線は、地上から100キロメートルの位置を示している。国際航空連盟ではこの上空を 「宇宙」と定義しています。旅客機が飛ぶ高さがおよそ10キロメートルですので、その10倍ほどの高さになります。 頭上に見える人工衛星の模型「みちびき」は、米国のGPSに代表される衛星測位システムの一つで、高度約32000 キロメートルから40000万キロメートルの軌道上にあり、日本のほぼ真上を通る軌道を約24時間で周回し、見通し の悪い場所でも即位を可能と説明されました。大型マルチビジョンの前で人工衛星の活躍を紹介してくださいまし た。「マモルホシ」は、人の動きに反応する機能があり、人工衛星のクイズもありました。また、人工衛星による 宇宙利用(情報通信・即位)、実験用中継放送衛星「ゆりBS」、衛星からのテレビ放送を各家庭で直接受信するこ とを目標とする実験衛星を1978年に打ち上げられ、各種の放送実験が行われたそうです。その後、発展型の放送衛 星も開発され、離島における難視聴区域などが実現しましたと説明がありました。また、データー中継技術衛星 「こだま」2002年に打ち上げられたデーター専門とする人工衛星は、二つの大きなアンテナで地球観測衛星や国 際宇宙ステーションと地上局の間のデーターを中継したそうです。小惑星探査機「はやぶさ2」。実物大模型「は やぶさ」でえた経験を活かし、太陽系の起源・進化と生命の原材料物資を解明するため、イオンエンジンによる 新しい航行方法を確率しながら太陽系の起源に繋がる手がかりを得ることを目的に、2014年に打ち上げ、C型小 惑星にサンプルを2025年12月6日に持ち帰りました。日本の技術を世界中が認めた歴史的快挙ですと説明があり ました。基礎的研究開発、ロケットや人工衛星には多くの部品や機器が搭載されており、その数は数万から数十 万点にのぼります。また、ロケットや人工衛星は一度打ち上げると、修理や交換ができないため、使われる部品 や機器には高い信頼性が求められます。プロジェクトを確実に実施するため、誘導や制御の機器、電子部品、機 構など様々な分野の専門家が、日々研究開発を行っています。近い将来、仕事で月や火星に仕事に出かける時代 が来ると話されました。 バスの中でのビンゴ大会 研修親睦委員・事務局委員の進行で行いました。「ビンゴ!」の掛け声が出るたびに、車中は大変盛り上が りました。景品は全員にいきわたりました。 閉会の挨拶 鋪野久男会長 鋪野会長の挨拶では、今回、研修親睦旅行に申し込みをいただき有難うございました。「研修は厳しく、 人間関係はあたたかく」をモットーに、楽しい二日間を過ごすことができました。今後も、多くの行事がありま すが、どうぞ、ご協力をお願い致します。 |
つくば宇宙センター
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宇宙センター内風景
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ロケット輸送システム
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LE-7Aエンジン
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補給機こうのとり
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未来をひらく人工衛星
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未来をひらく人工衛星
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宇宙センターで集合写真
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歴代ペンシュルロケット
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宇宙センターで説明を聞く
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令和3年10月10日定期総会が越ヶ谷高等学校白梅館において開催されました。 |
総会白梅館にて
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鋪野久男会長挨拶
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加藤越ヶ谷高校校長祝辞
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同窓会総会が令和3年10月10日(日)午前10時から越ヶ谷高等学校白梅館において開催 されまし た。鈴木英男副会長の司会進行により、吉田幸子筆頭副会長の開会の挨拶では「新型コロナウイル ス禍が世界全体を揺るがせております。国内においても第六波の感染拡大が懸念されており、通常 の総会開催は困難となり、会則第五条、やむを得ない事情があるときは、常任理事会をもって総会 に代えることができる。の規定に従い、令和3年度の総会は常任理事会を総会といたします」 次に会長の挨拶では同窓会の目的は、会員相互の親睦をはかり、母校の発展に寄与する事、社会 の向上に貢献する事です」と話され、又、同窓会のシンボルマークの由来についても、五葉の葉の 1枚、1枚が持つ五つの言葉は協調・博愛・信頼・向上・健全を意味し、この心をモットーに活動 していること、さらに、同窓会の事業については今年度は、コロナ禍の影響で、会報の発行以外は 中止をやむなくされた事、4年後に訪れる百周年については百周年を成功させるために同窓会とし て最大限の支援をしていく所存である事等を話されました。 次に来賓の越ヶ谷高等学校校長加藤 元様よりご挨拶を頂きました。 「四月に埼玉県教育委員会より越ヶ谷高等学校に着任しました。歴史と伝統のある素晴 らしい越ヶ 谷高等学校に着任したことをうれしく思います」と話されました。 今年度の学校案内をお持ちいただき「生徒のマスクをした教育活動の写真が載っていま すが生徒の マスクがとれる日が早くきてほしいと祈りながら学校生活を送っていま す。 埼玉県では毎年千人ずつ生徒が減少しています。少子化により、減少傾向が進んでお りますが学 校説明会を行ったところ二千人近くの参加者が集まりました。10月16日、ホームページで第二回目 の説明会を予定したところ、七分で千人の枠が埋まってしまいました。競争倍率の高い、人気のあ る歴史と伝統校の越ヶ谷高校は来年度の生徒募集ですが、一学級増が決定されました。 学校行事は1学期は、体育祭・遠足。二学期は、一般公開なしで文化祭を行った事、 部活動での 生徒の活躍、100周年に向けての準備、又「コロナウィルス感染者数も減少傾向にありますが千 人以上の生徒がおりますので感染予防対策を教職員一丸となって努めているところです。高校生活 が充実したものになるように全教職員一丸となって教育活動を行っております。」と話されました。 その後、鋪野久男会長が議長を務め、議案第一号令和二年度事業報告。議案第二号令 和二年度収 支決算報告並びに監査報告。議案第三号新役員の承認、議案第四号令和三年度事業計画案、議案第 五号令和三年度一般会計予算案、議案第六号その他を審議いたしました。議案第3号の役員について は、今年度は役員改選の年でした。原案通り すべての議案が承認されました。 閉会の挨拶を後藤副会長が行いました。 |
司会進行鈴木副会長
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開会挨拶 吉田筆頭副会長
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二村監事、寺門監事
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新広報副委員長挨拶
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総会風景
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総会風景1
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